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令和６年10月21日、広域クリーンセンター大田原のごみピットにて、火災が発生しました。
この火災により、一時的にごみの受け入れを中止しましたが、火はすぐに消し止められ、現在はごみの受け入れを再開しております。
火災の原因は、火災発生時の状況から、ごみ収集車がごみステーションから収集したごみの中に、発火物が混入していたためと推定されます。
広域クリーンセンター大田原での火災は今年度で２件目であり、また、ごみ収集車での運搬中の火災も今月１件発生しており、いずれも発火物の混入が原因であると推定されております。
路上や施設にて火災が発生すると周囲に危険が及んだり、復旧までごみの収集運搬や処理ができなくなり、多額の費用がかかるなど、皆様への影響が及ぶ恐れがあります。
ごみを出すときには、発火物が混入しないよう分別を徹底するよう、お願い申し上げます。

■発火しやすいごみの出し方
・ライターやガス缶は、最後まで使い切るかガスを完全に抜いて、もやせないごみに出してください。
・端子がむき出しの電池類は、端子を絶縁処理して、電池類に出してください。
・劣化し膨らんだ充電池や、充電池が外せない機械類は、収集運搬時の火災防止のため、直接広域クリーンセンター大田原にお持ち込みください。
・マッチや花火は、湿らせてからもやせるごみに出してください。



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大田原市役所　生活環境課
0287-23-8706
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